ショッピング

ザ・ベイ・ツリー

The Bay Tree

シドニー > ボンダイジャンクション/ウラーラ/ベルビューヒル（東部）

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料理は素材のみにあらず！道具や食器にもこだわりたいオシャレさん御用達のショップ。

こんにちは、シドニーナビです。オーストラリアの自炊率が高いのか低いのか、イマイチ判りかねますが、外食費が結構かかるのは周知の事実。男子もジャンジャン厨房に入る料理好きの男性が多いシドニーで人気のキッチン・ウェア・ショップをご紹介いたしましょう。

40年の歴史を持つこのお店の初代オーナーはフランスの錫製キッチンウェアのル・クルーゼやイギリスのエセックス地方にあるマルドン・シー・ソルトをオーストラリアに初めて紹介した人としても知られています。約20年前にオーナーチェンジをしましたが、商品のクオリティは保たれたまま、より多くのファンを惹き付けています。
商品は主に食器、調理器具、文房具などの雑貨類の分野に分けられていますが、食器だけでもオリエンタル〜ウェスタン、カジュアル〜フォーマルなものまで幅広く取り扱っています。
現在の場所には昨年引っ越して来たばかりですが、クラッシックな建物の吹き抜けの入り口を入ると開け放たれた両面開きの風格あるドアが建物と見事に調和して「新入り感」を全く感じられません。

さっそくお店の中を覗いてみましょう！

明るい店内一面に陳列された並ぶ色とりどりの食器や調理器具たち。なんだか「キッチン・ワンダー・ランド」に迷い込んだような錯覚をおこしてしまいそう。

まずはポップ〜エレガントと幅広い食器類から見てみましょう！

グラス類もまさしくピンキリ！

知る人ぞ知るイギリスのバッキンガム宮殿でも使用されている事で有名なクリスタルメーカー、”William Yeoward Crystal”のグラス類も取り扱っています。繊細なカットに思わずウットリするも、グラスひとつが約$300前後というさすがのお値段にビックリ！


日常使いでも安心のA$20クラスのノン・メーカー品。それでも充分素敵です。


手編みのティー・コゼーは A$69.95。サンドウィッチが乗っているのがご愛嬌！


ランチョン・マットやティー・タオルもサイズ、デザイン共に豊富で、毎日使い分けたくなってしまいます。

仄かに香るタスマニアン・ウッドの鍋敷き。大中サイズそれぞれ、A$42、A$30、小（コースター）4枚セットでA$38.00

こちらは調理器具コーナー


製菓用の型は各種サイズが取り揃えてあります。


ケーキのキャンドル用スタンドは6個入り、A$13.95。ユニークなオミヤゲにぴったり！

ラストは雑貨エリア！


リボンや包装紙、カード類に至るまで「媚びない大人のエレガント」な商品で溢れていて、ついついあれこれ欲しくなってしまいます。

いかがでしたか？ホームパーティーの多いオージーには心強い味方となってくれそうな品揃えの多さに最初は圧倒されてしまいますが、店を出る頃には「苦手な料理をがんばってみようかな？」と前向きな気持になってしまった感化されやすいナビでした。

基本情報

住所40 Queen Street, Woollahra NSW 2025
電話番号02-9328-1101
ファックス02-9363-5841
営業時間（月～金）10:00－17:30、（土）10:00－17:00
休業日日曜日
クレジットカードVisa, Master, Amex（Amexに限り3％の手数料がチャージされます）
ホームページwww.thebaytree.com.au
その他の情報＊内容を確認しました。<2011.4.13>
行き方Circular Quay（Stand E）から333、380番バス、または Central駅（Eddy Avenue, Stand A）から378番バスでいずれも約15分、Oxford Street(Jerser Road近く)下車。バスと同方向に直進して、最初の交差点（Queen Street）を左折、約100m進んだ左手にあります。（333番バスはプリ・ペイドのみなのでご注意下さい）地図

関連タグ：食器ファブリックキッチンウェア調理器具文房具

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット（お店）の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日：2009-05-18

スポット更新日：2011-04-13

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