|
|
|
グルメ
芸術村に溶け込むようにそびえるカフェ、外観も内部もメニューも個性的♪
カフェは、寶藏巖というお寺が入口の国際芸術村の中にあります。ここは昔から軍隊が駐在地として利用してきた場所で、土地の勾配に合わせて家を構築していったので、別名「小九份」とも呼ばれています。川の方から建物を見上げるとその独特の景観に圧倒され、納得します。2010年に一般公開されてからは、カフェやギャラリーなどの店舗も稼動し始め、「尖蚪」は当初からOPEN。近所に住む姉妹が開いたこのカフェは、芸術村にピッタリの雰囲気。2Fからの景色は最高で、オリジナルの舒服茶や檸檬蜂蜜薄荷茶などはのど越しよく爽やか。夏場は坂を登ってきた疲れも吹っ飛ばしてくれます。メニューはカボチャの煮つけやサンマの塩焼きなどの和風もありますが、猫飯や胡麻豆腐などは、彼女たちがアレンジしたもの。玄米茶もいい香りでおいしかったです。
基本情報
- 住所台北市汀州路三段230巷57号（寶藏巖國際藝術村）内
- 電話番号(02)2369-2050
- 営業時間13:00～22:00（土日12：00～）
- 休業日月曜日
- クレジットカード不可
- ホームページhttps://www.facebook.com/tadpole.point
- 行き方MRT「公館」駅下車、羅斯福路五段方向へ歩きます。汀州路三段230巷を右へ入ります。「寶蔵巖」が見えたら中へまっすぐ。50mほど先の右側にあります。約20分。地図
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット（お店）の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日：2013-12-18