まず、廟を構成する三川殿・拜殿・後殿(すでに建替済)は日本統治時代に福建の泉州からきた王錦木によって建てられました。台北孔子廟や台南鯤鯓代天府、新竹城隍廟の修繕にも関わった名匠だとか。