1663年、息子の鄭經が父を祀った祠を建てたのがはじまりです。当時は「鄭氏大宗祠」や「昭格堂」と呼ばれ、地元住民を中心に親しまれてきました。伝統的な「三開間三進(縦横に各3つの空間)」構造です。