「世界に向けた店舗デザインやレイアウト」を特長とする“世界視点”に立っっているユニクロ。海外出店は2001年の英国から始まり、2011年現在、海外店舗がある国や地域は中国、香港、韓国、シンガポール、イギリス、アメリカ、フランス、ロシア・マレーシア、そして、台湾。2010年10月6日のOPEN前夜から多くの人がユニクロ前に並びました。しかもほとんどが男の子!皆買いまくりしたことは言うまでもありません。一般に過度に個性のないデザインの商品が多いと言われるユニクロですが、それだからこそ着やすさ、そして、価格面の買いやすさがあります。ところで、台湾のユニクロ商品は中国、東南アジアからの直行便。ゆえに日本のデザインとは違う味が楽しめます。日本ではまだダウンなどの冬物が多い中、台湾では、色とりどりの優しい配色が揃えられた春物が並んでいるというのもお国の季節の違いです。価格は日本よりちょっとだけ高いかもとは、スタッフの方のお話しでしたが、いえいえ全然高いとは感じません。平日でも人の波は多く、老若男女すべての人に受け入れられてる台湾ユニクロです。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2011-02-17