ホテルでは変換アダプタを貸し出しをするところもあります
A. 違います。同じだと思って日本の電化製品を使ってしまうと完全にアウトです。タイの電圧は220V、50Hzです。日本仕様の電化製を使う際には変圧器が必要となります。お手持ちの機器の対応電圧を確認の上ご使用ください。またホテルのランクが高くなると洗面所に110Vのコンセントがあったりします。大半のホテルが土足可
A. ホテルによって異なります。タイのホテルは西洋スタイルと似ているところが多く、大半のホテルでは土足でOKです。しかしホテルによっては入り口と部屋に段差があり、靴脱ぎ場があるところもあります。またホテルによってスリッパが準備されている部屋もありますので、室内ではそちらを利用してもいいでしょう。ちなみに・・・、タイの一般的な家庭では靴は脱いで家にあがります。出ない場合はフロントに内線をして部屋の変更をしてもらいましょう
A. でるところも、でないところもあります。こちらも宿泊されるホテルやゲストハウスによっても違いますが、宿泊料によりバラつきがあるようです。宿泊料が安ければ安くなるほど水しかでないところも増えます。タイの一般的な家庭では温水器を取り付けていない家もあり、年中水浴び状態です。暑い国なので慣れてしまえばいいですが、普段温水を使う人にとっては風邪の原因ともなりますので、気になる方は宿泊施設にご確認を!ゴミ箱のないトイレではトイレットペーパーは流しても良いみたいです
A. 本当です(※)。旅行者のみなさんがタイにきて疑問に思うことの上位に入る「トイレ問題」ですが、いろいろ日本とは違うところがあります。トイレットペーパーを便器に流してはいけないというのも一つで、詰まり流れないということが度々あります。ドアには流さないように注意書きもありますが、誤って流してしまうと大変なこともあります。ティッシュは全てゴミ箱に捨てるようにしましょう。エアコンを消しても寒い部屋もあるので上着を忘れずに!
A. 本当です。デパート、MRT&BTS電車内、レストラン、カフェ、タクシー、その他諸々、エアコンが入っている場所のほとんどが冷房の効きすぎです。あるタイ人の友人に聞いたところ、タイではエアコンの標準温度設定が25℃だとのこと。屋外の暑い日差しの中から室内に入って涼しくて嬉しいのは最初だけで、あとからは汗が引いたこともあり体感温度が低すぎます。タイの人々は平気でTシャツに短パンという姿ですが、エアコン慣れしていない人には堪えるでしょう。念のためカーディガンや薄いスカーフを持ち歩いていると役に立つでしょう。NHKがあると落ち着きます
A. あります。とはいってもNHK Worldに加入している家やホテルでしか観ることはできないようです。ホテルのランクによって観ることのできるところと、そうでないところがあるようです。タイで日本の番組を観ると何だか安心できます。夜は車の音さえなくなれば静かな街です
A. 静かなほうです。こちらも場所によって静かであったり、うるさかったりと差がありますが、繁華街より少し離れたホテルでは静かだと思います。大通り沿いに面したホテルやコンドミニアムでは深夜に走行する車やトラックの音が聞こえますが、ほかには音はありません。コンビニは至る所にあるので安心
A. あります。特にタイにはセブンイレブンがたくさんあり、数百メートルの間で何軒も点在していることもあります。食料品のほかに生活用品、雑誌、タバコ、酒類の販売のほか、携帯電話料金のチャージなどができます。大通りや人が頻繁に出入りするような場所にはコンビニにあちこちにあるので便利です。ホテルやデパート内にクリーリング屋があるときがあります
A. あります。タイ人は服に皺がついているのが大嫌いです。ワイシャツやスーツを着ているサラリーマンに、学生達が毎日着ている学生服にもきちんとアイロンがかかっています。日本のようにあちこちにクリーニング屋があるわけではないので、一般の家庭ではお店に頼むのではなく自分で綺麗にアイロンすることが多いようです。また、タイに出張に来た外国人や一人暮らしの男性などはクリーニングを頼む人が多いようです。ホテルやコンドミニアムによっては指定にクリーニング屋に頼むところもあるようです。タイでしわしわになったシャツを着ていると笑われることもあるので注意。季節によって蚊の数も変わります
A. 多いです。とはいってもタイでも季節により蚊の発生率も変動があるようですが、基本的に年中いると思ってよさそうです。平均的にタイ人よりも日本人のほうが刺されやすい?傾向にあるようですので、日本で蚊に刺されやすい方は虫除けスプレーを持参するなど対策を行ってください。特に水の近くやじめじめ暑い時期には特に蚊に刺されやすいです。一番暑い時期にある「ソンクラーン」
A. 国王様、国王妃様のご生誕日、仏教的祝日が多いです。国王様のご生誕日にはタイ全土でお祝いをする催しが行われます。ほかにも「ソンクラーン」というタイの旧正月があり、年上の人々に敬意をあらわすほかに水を掛け合って盛大に祝います。この時期は海外からも水掛に参加しようと多くの人々がタイへ訪れます。日本と異なった祝日といえば仏教的な祝日ですが、この日は全土で飲酒ができなくなります。レストランでもコンビニでもスーパーマーケットでも酒類の販売は禁止となっています。タイへ訪れる際は念のためカレンダーを確認しておくといいでしょう。上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2012-01-05