一日では時間が足りない!?
①マーケットについて予め調べておく屋台などの小さなお店ほど細かいお金が便利です
③お金はなるべく細かい金額を多く準備荷物が大きいと歩くのが大変です
⑤所持品はなるべくシンプルに!アジアン雑貨らしい一品
雰囲気がよくて何気なく入ったお店でしたが、店員さんに色々聞いてみると“日本人がよく買っていく物がある”、ということ。それが何かと思いきや、こちらの「蚊取り線香入れ」でした!!頑丈な陶器でできているため、安全で見た目もアジアンティックなスタイルでおしゃれです。風によって蚊取り線香が倒れたり、灰が飛んだりしないため安心できます。大きさやデザインにもよりますが、大きい物で一つ600バーツくらいです。程よい香りと刺激で日本人の肌にも合いそうです
ボディーケア用品ショップで店員さんにおすすめされて知った製品は「Acanthaceae Gel」は、程よい刺激と程よいクールな香りが日本人の肌にも馴染みやすいスキンジェルです。虫刺され火傷などに効くため日本人をはじめ、外国人旅行者に大変人気があるといいます。ナビが訪れ際もほぼ大半が外国人のお客さんでした。チューブ入り(80g)が80バーツととてもお買い得です。マンゴスチン型をしたセラドン焼き
タイの伝統的な焼き物として有名な「セラドン焼き」は、タイならではのデザインや価格で手に入れることができます。中でも南国らしいフルーツの“マンゴスチン”や、家の置物としても人気のある“ネコ”の形をしたセラドン焼き、さらに季節によってはクリスマス用のセラドン焼きがあるなど色々とあります。女の子ならついつい足を止めてしまうはず!
店の周りを大勢の女性が囲いこむお店があったので何かと覗いてみると、ここは「ペーパーナプキン」のお店でした。世界中の女性が虜になりそうなカラフルでかわいい模様やデザインが描かれたペーパーナプキンが、ざっと数百種類はありそうでした。セットだけでなく、一枚20バーツで好きな柄を選べるので、あれもこれもと欲しくなっちゃいそうです。仲の良い人をイメージした色や絵柄のナプキンをお土産と一緒にプレゼントしてもおしゃれですよね。店の中にいるお客さんはみんなセンスのいいオシャレさんばかり!
日本語で“うま”と書かれたお店には、入口から店内まで溢れるほどのお客さんが入っていました。こちらのお店ではオーナーさんが直接セレクトしてきた洋服や鞄、雑貨のほか、ショップのオリジナルブランド製品もいくつかも並んでいます。お店にはタイ人、外国人とさまざまな国のお客さんが訪れ、雰囲気のあるオシャレさんがとても多くいます。男性には洋服や鞄、帽子など、女性には鞄やサングラス、財布などのアイテムがおすすめです。シルバーに光るアイテムはアルミニアムの手作りです
静かに佇むブラック&シルバーが大人の雰囲気を醸し出す「モントラ センス」。こちらでは、高級感溢れるおしゃれな“アロマ”グッズや“キャンドル”に出会うことができます。店の外までレモングラスの爽やかな香りを漂わせながら、とても落ち着いた空間を演出しています。アロマオイル、アロマポット、お香、キャンドルスタンドなどを扱っています。さらに、シルバーに輝くアイテムはどれもアルミニアムで一つ一つ手作りされているというのだから驚きです。ショップ内にある商品のお値段は65バーツ~7,000バーツまでと色々あり、お土産としてプレゼントをしたら喜んでもらえること間違いなしです。質のいい木製雑貨が安く手に入ります
アジアンな感じで、タイだからこそお得な値段でゲットできる物、といえば「木製雑貨」がその一つです!チャトゥチャック内で木製の雑貨を扱うショップを探したら、たくさんのお店が見つかるはずです。そしてそのお客さんの多くが外国人です。木製のキッチン用品やスプーンにフォークなどが得に人気があり、一つ一つがとても軽いので気軽に大量買いできちゃいます。ナビが今回訪れたお店はちょうど外国人のお客さん達で混みあっている人気のお店です。使えば使うほど味のでるレザーアイテム
良質でセンスのいい革製品を探していたところ見つけたのが、どれもオリジナルのデザインで全てハンドメイドというこだわりを持ったレザーショップです。お店に名前はついていないけど、どこから見てもレザーショップであることは一目瞭然です。店の壁にはベルトがずらーっと並び、下の方にはサンダルや鞄などもあります。値段は1,000バーツ以下の物から、1,000バーツ以上するデザインもあります。若い職人さんが店の中で丁寧に仕上げるハンドメイドのレザーアイテムです。ぜひ、一度手にとってみてください!照明器具はアジアンらしいお土産の一つ
タイ土産の定番ともなっている“キャンドル”“アロマ”“石鹸”“照明雑貨”をひとつのお店でどれも手に入るなんてとっても便利ですよね!「ヘム アロマ」は自信を持って“うちの商品はどれも人気があります”と宣言できるかっこいいお店です。あえて日本人に一番人気の物を答えるとしたら、“アロマグッズ”と“芳香剤”だとのことです。大きめの刺繍が入ったオシャレなブランド
身体の大きな外国人でも着ることができるゆったり感のある洋服が人気のある「AdZEN」。こちらもまた外国人のお客さんが多く、刺繍を施したオシャレなデザインはとても定評があります。サイズはS、M、L、XLとあります。ショップ内のアイテムもかっこよく、オーダーもできるスーパーショップ!
チャトゥチャックにはメンズ向けのショップも数多くあります。今回ご紹介するショップ「SCENE(シーン)」では、ショップのオリジナルデザインのみを扱っており、気に入ったカラーやデザインを組み合わせたオーダーメイドをネットから注文することができます。ショップ内ではサイズがM、Lのみですが、ネットからはXLも注文でき、注文後、受け取りまでは約1週間かかります。また、チャトゥチャック内にはここのお店の姉妹店がいくつもあり、どこもとても人気があります。日本の夏にぴったりの子供服がたくさんあります
これだけ広いチャトゥチャック内ですから、“子ども向け”のショップも結構あります。しかしナビが見つけたお店「ベビーズ チェックメイト」は、その中でも特にセンスがよく、日本人にも好まれる色やデザインの子ども服が多くありました。洋服のサイズは6か月~8歳くらいまでで、タイでは一年中着られるタイプの服ばかりですが、日本では夏服として重宝しそうな半袖やショートパンツが多いです。スカートからシャツなど色々あります
子どもだけのお洋服ショップを見ていたところ、ショップの定員さんに“隣のお店もいいよ”と紹介してもらったお店が、こちらの“ワンちゃんの洋服”を手作りしている「マリ」です。先ほどの子ども服ショップとは店の中で繋がっています。ショップ中で実際に一針一針丁寧に縫われていて、デザインもシンプルなものから柄入りの物など色々あります。タイ北部の雑貨なども手に入ります
MRT(地下鉄)ガムペーンペット駅の2番出口をでてチャトゥチャック市場に入り、左側の方に位置する「セクション7、24、26」が"外国人旅行者におすすめのセクション"です。タイの骨董品やアジアン雑貨、タイ陶器、ボヘミアンスタイルの洋服など、旅行者に人気があるお店が多数入っています。駅をでて左か右に行くかは人それぞれですが、ナビのおすすめは左側へ行くルートです。メインロードよりセクション内に入ると、おしゃれな路地が広がります。
MRT(地下鉄)ガムペーンペット駅の2番出口をでてチャトゥチャックに入ると左手にあるのが「セクション 2」です。駅から近いこともあり毎回多くの人で賑わうセクションですが、こちらには特におしゃれで“個性的”なお店が多くあります。外国人旅行者の多くはお土産があるセクションに行くことが多いですが、地元タイ人のオシャレさん達の多くは洋服を探しに、ここに足を運ぶようです。買い物と一緒にスイーツも味わえる「セクション 3」
セクション2と同様に、タイで流行っているファッションをみるなら「セクション 3」がおすすめです。色々なタイプの洋服が揃っています。さらにセクション3には、“アイスクリーム”や“かき氷”といったスイーツ店、それもオシャレ系ショップがあります。買い物をしながら、ちょっと一休みしたい時におすすめです。陶器やアロマなど、お土産にぴったりのアイテムが揃います。
チャトゥチャック内を歩いていればお土産屋さんは探さなくても見つかる、というほどあるのですが、ナビ的におすすめするのが「セクション7&8」です。タイ土産に最適なアジアン雑貨などのショップが多数ある上、美容用品などのショップもあります。チャトゥチャックの一番端にあるのが「セクション7」なので、迷わず辿り着けることもおススメするポイントです。タイでも古着はとっても人気
地元のタイ人の中にはチャトゥチャックに来る理由が「古着」が目的!という人が多くいます。それもそのはず、チャトゥチャック内の一部のセクションを支配しているのが“古着屋”なのです。男性向けの衣類や鞄、靴の古着が多いですが、女性向けや子ども向けのショップもいくつかあります。また、夏服だけでなく、冬服の古着も多いのがおもしろく、ブーツなども多く取り扱っています。じっくり探しているとレアな掘り出し物に出会うかもしれません。上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2012-12-06