アロハ~!ハワイナビです。
ハワイといえば常夏、常夏といえばハワイ!なのですが、ここハワイはレストランやシャトルバス、お店、映画館などでは冷房がガンガンにきいています。これは、日によって外が涼しい日だろうが、雨の日だろうが、猛暑の日だろうが関係なく、ビルや公共施設などでは一定の冷房の温度が保たれているようです。なので、日本人からしたら、凍えるほど寒く感じることも多いのです。更に、地元に人たちはそれを知っているので、寒がりのひとはあらかじめフリースのパーカーや、ジャケットは普段から持参していますが、常夏を期待した日本人はここぞとばかりにノースリーブの素敵なワンピースや、T-シャツ、短パンなどで朝のうちに外出し、「昼間だから暑いのだろう」と、上着を持たずに出かけている方も多いのです。
ハワイの日差しは季節を問わず強烈です。日向に5分もいれば日焼けが出来るほど!日陰のないところを歩いたり、またハワイ特有のお天気雨、また5分もしないうちに終わる通り雨(ハワイではシャワーSHOWERといいます)なども多く、その間、炎天下にさらされたり、びしょぬれになるよりも両用の折りたたみ傘さえあればそんな災難も回避できるのです。日本人だと、常識で考えて「現地で透明傘をかえばいいや!」などと思いがちですが、こちらハワイは透明傘等あまり売っていないのが現状です。(その代わり、大きなビーチパラソルなら結構どこでも売っています;)
お酒に関してはハワイは法律が結構厳しいようです。まず日本人が意外に知らないのが、ビーチや公園、路上等公共のばでお酒をあけて飲んだら警察に捕まってしまいます。もちろん、あとで家に帰ってから飲もうと、袋に入ったものを手に持っている分には大丈夫ですが、たとえ口につけていなくてもボトルや缶が空いていたらそれはもう捕まる対象になってしまいます。お酒をいただく場合はホテルのお部屋に帰ってからか、お酒をあつかうレストランやバーに行きましょう。
みなさんは物心をついたときから、信号を渡るときは、青で渡る、黄色で注意、赤で止まれ、違うタイプの信号機で人の形が出るものでは、青で渡る、点滅で注意、赤で止まれと習ったと思います。こちらハワイでも同じです。ただ、あることを抜かして、、、。何だと思いますか?
先日もハワイ大学近くの交差点でかなりに数の学生がこの法律により違反チケットをもらっている場面をみかけました。学生たちにとって$130はかなりの額!警察も容赦しません、、、。
ある日本人に観光客の例は、クリスマス時期にハワイ旅行中、たくさんのショッピングした紙袋をトランクに入れ、またさらにショッピングに戻った後、さっき持ってきたたくさんの紙袋ででトランクがいっぱいだったので、今度は後部座席に新しく紙袋を入れ、ホテルの駐車場に帰りました。さて、さっき購入したものの荷物を取ろうとトランクを開けると、なんと空っぽ!自分が何か勘違いしているのかと、車の中をすべて探しても、もちろん出てきません。そうです。プロの泥棒にトランクの紙袋全てを盗まれてしまっていたのです。
このような場合、たいていにおいて犯人はトランクに大量の紙袋を入れて、また立ち去ったのを隠れて見ているのです。そしてまたしばらく帰ってこないことを逆手に取り、犯行に及ぶといいます。
では、盗まれたり、悪いやつらに監視されないようにするにはどうしたらよいのか、、、?それはズバリ、紙袋をトランクや座席に置いたら、そのまま運転席にすわり、帰るのだとカモフラージュしながら停める場所を移動させることです。面倒くさいようですが、買ったものをとられてしまうよりはマシかと思います。
交通渋滞の時間のフリーウェイ。普段30分かかる移動が渋滞時は2時間かかることもしょっちゅうです。
ハワイの1日の始まりはとても早く、仕事終わりも早いのはご存知ですか?観光業はまた少し違いますが、普通の会社勤めの場合は郊外に住んでいる人たちは朝4時過ぎには出勤のため家を出ます。そして帰りは午後3時科4時には仕事を終えて家路に着くのもよくあること。(ちなみに郊外とはパールハーバーから先の、ホノルル空港から西側の地区。パールシティ、エバ、カポレイなどのを指しています。)
道路の交通渋滞が始まるのはだいたい午後2時半から、そして最近ではホノルル・レイルプロジェクトの工事等の関係で、午後7時過ぎまで続きます。一般的に、ワイキキ方面からパールハーバーのあたりまで、H1ウェストが渋滞していないときかかる時間は車で30分ほど。また、カポレイの町までは45~60分ほどで到着しますが、上記の渋滞時に車を走らせてしまうと、なんと普段30分で行けるの距離が1時間から2時間かかることも珍しくありません。また、一般道でも会社帰り、学校のお迎え、その他でこの時間の道は込み合います。
道路の交通渋滞が始まるのはだいたい午後2時半から、そして最近ではホノルル・レイルプロジェクトの工事等の関係で、午後7時過ぎまで続きます。一般的に、ワイキキ方面からパールハーバーのあたりまで、H1ウェストが渋滞していないときかかる時間は車で30分ほど。また、カポレイの町までは45~60分ほどで到着しますが、上記の渋滞時に車を走らせてしまうと、なんと普段30分で行けるの距離が1時間から2時間かかることも珍しくありません。また、一般道でも会社帰り、学校のお迎え、その他でこの時間の道は込み合います。
日本では習慣のないチップという習慣。なんとなく知っていないと恥ずかしいから、いまさら人には聞けない、などと思っている人も多いのでは?一般的にはレストラン等で食事をした場合や、スパ等でマッサージやエステのサービスを受けた場合、タクシーのチップ額は、合計金額の15%~20%とされています。とはいえ、日本人の感覚からしたら「チップは気持ちで」と教えられている人も多いので、余計なものと思ってしまうのも仕方ないのかもしれませんが、ここアメリカ、ハワイではチップの習慣はもちろん気持ちではありますが、食事をしたり、サロン等に行けば金額に最初からついてくるという感覚で、支払うのが当たり前のことなのです。地元の人の感覚だと昼間の食事なら15%、ディナーなら20%ぐらいが相場です。
ただし、レシートを良く見てください。ワイキキ等、観光地のレストランやスパなどでは、すでに15%のチップがチャージされたものを渡される場合もあります。レシートを見てもよくわからない場合は
また、フードコートやセルフサービスのレストランや、オプショナルツアーのバス等ではチップを支払う必要はありません。フードコート内でも「ダイニング・イン」といって、別枠になったテーブルセクションにて食事をした場合はチップが発生します。
ハワイ州の法律では12歳以下の子供を13歳以上の付き添い無しで1人でいさせることは違法となるのをご存知ですか?日本ではいつもしていること、大丈夫なことでもこちらでは警察に逮捕されてしまう事態に発展してしまいます。下記のような状況もこの違法事項に含まれますから、ご注意下さい。
最近はツアーなどに入らずに、市バスでぶらり旅をしたり、レンタカーでハワイを満喫する観光客も多くなってきましたね。しかしながら、全て英語表示、特にレンタカーの場合は車を停めてよい場所なのかが不安だという声を良くききます。路上駐車のルールは知っておくと便利です。まず、停めてよいかだめかは縁石のいろで見分けます。 上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2015-05-13