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2009年クリスマスデコレーション～香港島編
香港はクリスマスに向けて準備万端。今年も楽しいデコレーションを見に行こう！
こんにちは香港ナビです。香港は長い夏と短い秋が終わり、あっという間に冬になりました。今年もまた1年が終わるのだなぁとつくづく実感している今日この頃です。1年が終わる前のイベントと言えばやっぱりクリスマス。この時期の香港は、クリスマスデコレーションやイルミネーションで街中がきれいに飾られ、毎年この時期を楽しみに香港を訪れる観光客もたくさん。今年も香港のクリスマスデコレーションの楽しめる主なスポットをみなさんにご紹介したいと思います。
香港駅 ifcモール
 香港史上初の巨大飛行船 |
 サンタクロースがたくさんのプレゼントを運びます |
 カラフルで楽しいですね |
 飛行船製作中のサンタクロース |
 ifc内の至るところでサンタクロースに出会えます |
中環（セントラル）駅 ザ･ランドマーク
セントラルにあるザ・ランドマーク。ザ･ランドマークと言えば有名ブランド店が数多く入っているショッピングモールとして知られています。建物の中央部分は吹き抜けになっているので、1年を通して、ブランド品のプロモーションなどのイベントが度々行われています。クリスマスのデコレーションもとっても豪華で高級感漂うゴージャスな雰囲気になっていました。ザ･ランドマークのメインは巨大クリスマスツリーです。毎年ここランドマークには巨大クリスマスツリーが飾られますが、毎年装飾が異なっていておもしろいです。こんなに大きなクリスマスツリーを見れば自然と気分も盛り上がりますね。クリスマスツリーの他にもお花とガラスの巨大なシャンデリアのような装飾がシャワーのように天井から吊るされていてこれもまた豪華です。ザ･ランドマークならではのデコレーションですね。
 ランドマークの巨大クリスマスツリー |
 お花とガラスのシャンデリア風の装飾 |
 近くで見るとこんな感じ |
 待ち合わせスポットもきらびやかです |
金鐘（Admiralty）駅 パシフィックプレイス
次はMTR金鐘（Admiralty）駅に直結しているショッピングモール、パシフィックプレイスです。パシフィックプレイスにはなんとサンタクロースのお部屋がありました。取材に出かけたときにはサンタは不在でしたが、12月10日から12月25日（午前11時から午後9時まで）の期間限定でサンタがここに現れるそう。この間は有料でサンタと一緒に記念撮影もできるそうです。詳しくはパシフィックプレイスウェブサイトをご参照ください。
サンタ不在の期間は自由にお部屋の中に入れます。サンタの写真が飾られていたり、クリスマスディナーのレプリカが飾られていたり、とっても暖かい雰囲気のお部屋です。
サンタ不在の期間は自由にお部屋の中に入れます。サンタの写真が飾られていたり、クリスマスディナーのレプリカが飾られていたり、とっても暖かい雰囲気のお部屋です。
 サンタクロースのお部屋 |
 入口にはクリスマスツリーが飾られています |
 クリスマスの準備は万端です |
 お茶目なサンタさんの写真が飾られています |
この他、パシフィックプレイス内には大きな鐘やクリスマスツリー、馬車などが飾られています。パシフィックプレイスではとにかくたくさんの大きな鐘が飾られていましたが、金鐘駅だからなのかどうかは残念ながら不明です。
 馬車 |
 大きな鐘です |
 写真撮影をする人が絶えません |
 クリスマスツリーにも小さな鐘がたくさん |
コーズウェイベイ駅 タイムズスクエア
タイムズスクエアにクリスマスのデコレーションの写真撮影に出かけたところ、なんだかクリスマスという雰囲気ではありませんが、とにかく多くの人でごった返していて今回ご紹介する場所では一番混雑していたように思えます。展示されているのは台湾の有名イラストレーターJimmy Liao（ジミー・リャオ）の絵本のキャラクターなどです。特別クリスマスのストーリーがというわけではありませんがどのキャラクターもとてもかわいくて見ごたえがあります。
 クリスマスらしい装いのペンギン |
 お願い事をしたくなるようなキャラクターですね |
 こんなに大きなうさぎキャラクターもいます |
 かわいいですねぇ |
 上も見上げて見てくださいね |
 ビル内には小さなショップもあります |
 子供たちも大好きなキャラクター |
 人気キャラクターの一つです |
いかがでしたか、2009年香港のクリスマスデコレーション、香港島編。普段素通りしていると気付かない細かい飾り付けもたくさん発見できました。みなさんもゆっくりクリスマスデコレーションを観賞してみてください。以上、香港ナビがお伝えいたしました。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット（お店）の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日：2009-12-09