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朝食ビュッフェ食べ歩き クラウンプラザ ホンコンコーズウェイベイ編

第五弾は 2009年11月プレオープンした最新ホテル、クラウンプラザ ホンコンコーズウェイベイ(香港銅鑼湾皇冠假日酒店)の「Kudos」です。


こんにちは、香港ナビです。今回は銅鑼湾のハッピーバレー(競馬場)寄りに新しく出来たホテルクラウンプラザ ホンコンコーズウェイベイの朝食ブッフェ「Kudos」へ行ってきました!このホテルはどこへ移動するにも、買い物するにもロケーションが便利な上、環境も静か。またオープンしたてなので明るく清潔!いざ、宿泊した時、どんな朝食が待っているのか楽しみですよね~?今日はナビが先に体験させていただき、みなさまにレポートいたします!




ホテルロビーのエレベーターに乗って1階(日本でいう2階にあたります)を降りると、担当の女性が席に案内してくれます。

山側から差し込む朝の光で店内はとても明るくフレッシュな雰囲気です。

オープンキッチンの向こうは天井から足元までの一面ガラス張りで、木々をバックに広々感が増し、香港にいることを忘れさせてくれそうなほど自然と一体感を感じる演出がステキです。

ベテランシェフがメニューを監修

ホテル全体の料理を監督している黄文超シェフ。シェフ歴はすでに20年以上のベテランです。このホテルがオープンするまでは、マルコポーロホテルに勤めていらしたシェフで西洋料理の担当です。子供の頃から料理を作ることと、食べることが大好きで、絶対にシェフになろうと思っていたそうです。西洋料理に進んだのは「見た目が綺麗で、楽しそうだったから」だそうで、「料理は無限の創造性があるから楽しみは尽きない、同じ食材を使っても違う料理が出来上がる、それが本当に面白いよ。香港は世界各国から人が集まってくるように、食材も世界中から集まってきている。朝食ブッフェでもたまごは日本産のものを使っているんだよ。その他、世界のいろいろなところからいい食材だけを使うようにしているよ」と。お肌つるつるの黄シェフはとっても嬉しそうに答えてくれました。

「今はまだ日本式の朝食は提供していませんが、リクエストをくだされば対応出来ます。また日本からの宿泊者が増えればレギュラーでブッフェにも登場するでしょう。」と話すのはマーケティングコミュニケーションマネージャーのアイリスさん。

では、早速朝食ブッフェをご紹介しましょうー

西洋風プレート

西洋風プレート

中華風プレート

中華風プレート

西洋風メニューのご紹介

こちらからお好きなものを選べます

クロワッサンやマフィン、テーブルロールなどパンの種類が豊富です

中華風メニューのご紹介

汁麺、やきそば、ゆで野菜、大根もち、各種點心も揃ってます

朝粥もちゃんとあります!好きなトッピングをいろいろのせて楽しめます

フルーツやシリアルも充実

フレッシュフルーツやシリアル、チーズ、ハムなども揃っています。パンケーキはその場で焼いてくれますよ。

こんな感じになりました。フレッシュフルーツもたっぷり添えて!熱く淹れてもらったミルクティーでいただきます。


ロケーションは便利な方がいい、でも環境は静かなところ、となるとなかなか香港では難しい注文になりますが、クラウンプラザ ホンコンコーズウェイベイならその両方をかなえてくれるホテルですね。以上、香港ナビがお伝えいたしました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2010-02-05