ドジョウを使ったチュオタンは昔から庶民がよく食べた伝統健康食で時期的には秋が一番おいしいそう。その理由は冬眠の準備をするため夏の間中いっぱい食べて太るからとか。この時期のドジョウはたんぱく質が豊富でカルシウムやビタミンA・B・Dが多いので精力増進、強壮剤として有名。韓国の民間療法ではドジョウは痔や関節炎の治療にも使われ、特に陰萎症にドジョウを茹でて食べると良いと昔からよく食べられてきたスタミナ食。でも中にはドジョウがちょっとグロテスク・・・という思いから食べるのを躊躇してしまう人も多いとか。上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2000-05-14