台湾人にまじっての団体旅行だったので、バスを降りたらそこは既にほぼ園内。看板らしきものが見当たらなかったので、割り箸で失礼を。
モダンな石のウォーターウォール
笹でできた生垣で、外界と内部を完全に遮断。目にも優しいです
さすが「原生」。日本では普通見られないような大きなシダ類が生い茂っています
アンセリウムも健康そのもの
「原生応用」とありますが、如何に応用するのかしら?と思っていたら、さすがは台湾、「食べる」のです。
原生応用植物園の中には、大きな食堂があり、オーガニックに育てられた草やお肉を火鍋にして食べるのです。お昼時は、席はもう一杯。一人一時間という時間制限が設けられていて、皆モリモリお鍋を頬張っているではありませんか。
食べ放題なので、自分で取って来ます。牛肉と葉っぱ
豚肉と葉っぱ
このような葉っぱバイキング
見たことのない草たちが
モリモリに用意されています
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2012-04-06