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行って来ました!“2015台湾美食展“

台湾の美味しいものが集められた美食展は、たくさんの人で賑わっていました!

民族衣装を着た美しい方がいたり、世界巧克力夢公園の可愛いキャラクターがいたり

ナビが注目したのはココ!

おなじみMangoさん!

おなじみMangoさん!


< MangoChaCha >

陽気で気さくなMango老闆も会場に来ていました!現在、台湾はもちろん中国、韓国、香港、そして日本にも展開している「MangoChaCha 芒果恰恰(マンゴーチャチャ)」、東京の4店舗目もそろそろありだそうですよ。すごい情報をいただきました~!
奥様のChaChaさんもしっかりブースを仕切っていました、粉雪のようなマンゴーかき氷

奥様のChaChaさんもしっかりブースを仕切っていました、粉雪のようなマンゴーかき氷

海塩をかけて食べるマンゴーはまたひと味違ってとっても美味しかったです

海塩をかけて食べるマンゴーはまたひと味違ってとっても美味しかったです



< 福灣莊園巧克力 >

屏東からやって来たのは、台湾産のカカオのチョコレートも作る「福灣莊園巧克力」。桜エビのチョコレートから始まり、今ではたくさんの種類があります。ライチやシークワーサーのチョコレートも人気。鮮やかなイエローやピンクに、カカオの実のイラストのパッケージもとってもお洒落です!
カカオの実を初めて目の前で見ました~♪作りものみたいな色や形でしたが、これからチョコレートができるんだと思うとわくわくしました

カカオの実を初めて目の前で見ました~♪作りものみたいな色や形でしたが、これからチョコレートができるんだと思うとわくわくしました

研磨中の100%ブラックチョコレートは、なめらかであまりにも美味しそうなので指を突っ込んでみたくなりました!

研磨中の100%ブラックチョコレートは、なめらかであまりにも美味しそうなので指を突っ込んでみたくなりました!



シェフ・許華仁さん。たくさんの訪問者にお忙しそうでしたが、ナビたちにも笑顔で対応してくれました

いろいろな種類の鉄道弁当~♪

鉄道に関する歴史やうんちくなどが、わかりやすく展示されていました

鉄道に関する歴史やうんちくなどが、わかりやすく展示されていました

思わず可愛い~と張り付いて見てしまった、アルミやホーローのお弁当箱、恐らくコレクションにしている人も多いでしょうね

お弁当と一緒にお茶を飲む用のフタ付きコップはとってもレトロなデザインで気に入ってしまいました~ロゴマークも付いています

お弁当と一緒にお茶を飲む用のフタ付きコップはとってもレトロなデザインで気に入ってしまいました~ロゴマークも付いています

左胸にマークのついた上品な制服

左胸にマークのついた上品な制服

美味しそうな駅弁が種類豊富に出ていました

日本からも出展、JRのお弁当はすぐ売り切れていました!

駅弁についてのいろいろなクイズが出され、こぞって会場のお客さんが答えていました

駅弁についてのいろいろなクイズが出され、こぞって会場のお客さんが答えていました

原住民ブースでは、豚の丸焼きが!

見たこともない台湾産の香辛料がありました

見たこともない台湾産の香辛料がありました

おなじみの竹筒飯も!

おなじみの竹筒飯も!

布農族の伝統的な豚の丸焼きはすごい迫力!




汗だくで豚の丸焼きをする布農族のお兄さん、火加減やひっくり返すタイミング、豚から出る油脂などの加減も、豚を焼く職人の手にかかってきます。ナビもひと口食べてみましたが,かなり弾力のある豚肉でした

台湾各地から参加です



台南から1940年に創立された歴史ある台湾料理の老舗「阿霞飯店」が。看板料理の“紅蟳米糕”は美味しいと、とても有名です。



素晴らしく繊細に積み上げられた豚肉の塔は、桃園大溪の客家料理「溪友緣風味料理店」の自信作。香菜とトマトが添えられて彩りもイイです。




在地食材は、地元で採れた食材と使う地産地消の意味。    
見た目が少し不思議ですが、流行りのメーソンジャー風冷麺もありました

見た目が少し不思議ですが、流行りのメーソンジャー風冷麺もありました




“バナナ”をメインに、ドライバナナ、ドライマンゴー、ヌガーなど台湾のお菓子を取り扱う「集元果」。トレードマークは、日本の天皇をモチーフにしたという可愛らしいキャラクター。



渋い配色の味のあるパッケージ。以前、バナナは夏に収穫できるものとされていましたが、近年は秋が収穫時期なんだそうです。
宜蘭から来た「宜蘭蔥餅」はひと際目立って長蛇の列を作っていました。宜蘭名産の三星ネギを使っているので、より美味しいのでしょうね

宜蘭から来た「宜蘭蔥餅」はひと際目立って長蛇の列を作っていました。宜蘭名産の三星ネギを使っているので、より美味しいのでしょうね

シェフを招いてのクッキング講座なども開かれていました



台湾の食の祭典なので、毎年足を運んで新しい発見をするのも楽しいかもしれないですね。
以上台北ナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2015-08-04