晴れて良かった!と思いつつ、古蹟の街を歩きましたよ
この街の古蹟の特別なところは、現在も人が住んでいるということです
つまり、個人の所有物なので、中に入って見学などはできませんが
外から眺めることは可能です
まずは「金廣福公館」は清道光15年(1835年)に建てられた
国定の一級古蹟に指定されている建物です
清朝時代の指揮系統の中心でした、その範囲は現在でいうところの
新竹の一部と清朝時代の後期は苗栗の一部まで渡りました
「金廣福」にはそれぞれの文字に意味があり
「金」は發財、「廣」は広東、「福」は福建を表します
北埔は小さな集落に7つもの古蹟が密集しています
これはとても珍しいことなんだそうです
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記事登録日:2015-11-11