「TRAVELER BAG」を持って旅へ。より身近により深く、台中の魅力を感じよう!
こんにちは、台北ナビです。
「台北の次は地方へも行ってみたい!」
おすすめなのが台中です。台北から高鉄でたったの45分。MRTも開通し、シェアサイクルYouBikeはもちろん、電動アシストタイプYouBike2.0Eも充実しているから、個人旅行もグーンと便利になりました。
そんな台中で気ままに散策したい旅人たちにイチオシなのが、「旅人背包(TRAVELER BAG)」を背負って出かけるぶら旅です。それでは、さっそくご案内します。
TRAVELER BAGって何?
旅に出るとき、みなさんのバッグの中には何が入っていますか?おさいふ・スマホ・ガイドブック……帰るころにはたくさんのお土産と旅の思い出が詰め込まれているはず!

台中「一帆布包」製の「TRAVELER BAG」。ポケットいっぱいで使い勝手よし!
「TRAVELER BAG」は、みんなの旅をサポートするためのバッグです。
中に入ったヒントを手がかりに街歩きをしてください。より身近により深く、台中の魅力に迫れるはずですよ。
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バックパック・手提げ・肩掛けなどスタイルは自由自在 |
旅の相棒はTRAVELER BAG
バッグの中には手紙(ブックレット・地図のQRコード)と旅のヒントボックスが入っています。それらを頼りに街歩きをしてください。「TRAVELER BAG」が見るべきスポットをご案内します。各スポットで食事をしたり、お茶したり、DIYしたり、ショッピングをしたり……楽しみ方はいろいろ。

TRAVELER BAGのアイテムの一例
<ナビが体験>「Vol.2奔流(生活の質)コース」で台中の魅力を再発見!
さっそくナビも1泊2日の台中旅行を計画しましたよ。
ナビが購入した「TRAVELER BAG」は、Vol.2奔流(生活の質)コースです。

美村路というストリートは、かつて駐留していた米軍の村があったことから名付けられました。日本統治時代の建物も残され、台湾と各国文化が入り混じる地域としても知られています。今では個性的なショップが数多く集まる独創的な台中文化を象徴する場所に生まれ変わりました。
そんなエリアへ
「TRAVELER BAG」を背負って行きましょう。ギフト券を使って台湾茶やコーヒーを味わったり、DIY体験を楽しんだり楽しさは無限大!
それではナビもいってきま~す!
「兆兆茶苑」で台湾茶を嗜む

オーナーのスコットさん
まずナビはホテル最短距離にある「兆兆茶苑」へ向かいました。もちろん、どのチケットをいつ使うか(期限は90日間)は自由です。
「兆兆茶苑」は「台湾茶はよくわからない」「茶藝館は敷居が高い」といった台湾茶初心者でも気軽に楽しめるようにと、南投の茶農家で生まれ育ったスコットさんが開いたお店です。
 SNSでシェアしたいスタイリッシュな店内 |
 難しい作法は不要!自由に楽しんで |
店の奥では焙煎も行われていて、店内に入るとふわっとやさしい茶葉の香りに包まれます。癒される~♡
ギフト券を提示の上、こちらでお茶や買い物をすると限定ティーバッグがもらえますよ。
 限定ティーバッグをもらおう |
 素敵な茶器の販売も |
 茶葉をお土産にいかが? |
「兆兆茶苑」のすぐそばには「審計新村」と呼ばれるリノベスポットも。残念ながらギフト券が使えるお店はありませんが、せっかくなので立ち寄ってみてはいかがですか?
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元政府職員宿舎。今はクリエイティブグッズのショップが多数 |
 お洒落がいっぱい! |
 マルシェも開催中 |
「弎學植務所」で花に親しむ

ファッショナブルなお花屋さん
続いてやってきたのがお洒落なフラワーショップ「弎學植務所」です。ここでは、ヒントボックスの中にあった透明な丸い球を使ってDIYに挑戦できます。
 ギフト券を提示してお好みのドライフラワーを選びます。どれにしようかな~? |
 DIYはとっても簡単!丸い球の中にバランスを見ながら花を入れるだけ |
 できたー!フタを閉じれば完成です。キーホルダーを「TRAVELER BAG」にぶら下げよう |
店内にはかわいいお花がいっぱい。ショップでは花卉の販売だけでなく、さまざまなDIY教室も行われています。参加希望の方は事前予約をしてくださいね。ナビはブックスタンドDIYに挑戦。このDIYには花束1束がついてきたので、滞在中にホテルのお部屋で楽しむことに。やっぱり、お花っていいですね!
 旅先のお部屋に生花を飾るなんてプチ贅沢 |
 ブックスタンドが作れるDIY教室も |
 ナビの完成品、どうですか~? |
「范特喜_綠光計劃GreenrayLab」でTRAVELER BAGをとことん楽しむ

緑×台湾レトロが素敵!
次に向かったのが「范特喜_綠光計劃GreenrayLab」です。
ここ「范特喜(ファンタジー)」は昔ながらの建物に、木々を取り入れて再生化したエリア。台湾のありふれた街角にひょっこりと緑豊かなレトロな空間が出現し、今風のショップが営業しているといった趣です。
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個性的なショップがたくさん |
ショップはいくつか並びますが、ギフト券を使って楽しめるのが「LFP香料香水實驗室」です。ギフト券提示&任務遂行(インスタでのシェアなど)でオリジナルの香水作りが割引価格でできちゃうんです。

「LFP香料香水實驗室」は2Fに
普段香水を使わないナビはパスしましたが、たとえDIY体験をしなくても「TRAVELER BAG」の楽しみ方はほかにも。
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参加ショップの目印は「TRAVELER BAG」の文字 |
参加店舗を訪ねてスタンプラリーをしたり、パズルカードをコレクションしたりして遊べます。
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バッグ内の手紙(ブックレット)にスタンプを押して旅の思い出を作ろう |
 ショップに置かれたパズルカードをゲットして |
 ヒントボックスに入っている手持ちのカードと重ねてみて |
 素敵なメッセージが浮かび上がる仕掛け(中国語だけど) |
ほかにも「TRAVELER BAG」のオリジナルフィルターアプリを使えば、旅の思い出に彩りを与える写真が撮れちゃう!そのままSNSにシェアもできるんです。
「coffee stopover」でコーヒーを味わう
歩き疲れたナビはコーヒーブレイクすることに。向かったのは「coffee stopover」です。

1Fはカウンターだけの小さなお店。外席と2F席もあり
オーナーが厳選したさまざまな豆のさまざまな焙煎方法&抽出方法で、客の好みの1杯を淹れてくれるお店です。だからお茶党のナビでも、自分好みの味を発見!
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種類豊富で困っちゃう |
ショップでギフト券を提示すると、購入の有無に関わらずお好きな耳掛け式ドリップコーヒー(台湾茶も可)を1つプレゼント。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
 テイクアウトにして街歩きのお供に |
 ギフト券でゲットしたコーヒー |
 「TRAVELER BAG」向け?台中Chillなるブレンドも |
「自己印紙膠帶」で感性を磨く

ここも「范特喜(ファンタジー)」の一画
カフェインを注入して元気になったら、すぐ近くの「自己印紙膠帶」へ。マスキングテープのお店です。

小さなお店にマステやシールが所狭しと
さっそくギフト券を提示してポストカードを手に入れましょう。ヒントボックスに入っているテープやショップにあるDIY用マステ&スタンプを利用して、オリジナルのポストカードが作れます。
 専用スタンプとマステ |
 DIYに没頭中 |
 できたぞ~! |
台中旅のステイ先は「ザ・プレイス台中」で
今回ナビが宿泊したのは、「ザ・プレイス台中(台中大毅老爺)」です。
おなじみの「ホテルロイヤル(老爺酒店)」系列である「ザ・プレイス」は、グループの中ではカジュアルライン。若々しいデザインと手ごろな価格で注目されています。

ザ・プレイス台中
特に「ザ・プレイス台中」は今旬の草悟道の南端に位置し、目の前には国立台湾美術館が。近隣にはお洒落なショップやカフェ、レストランが軒を連ねます。最新スポットを徒歩で散策できるのはとっても便利!「TRAVELER BAG」で旅をするには好立地といえるでしょう。
 シンプル&カジュアルなスマートルームで居心地抜群~♪ |
 美術館側は景色も〇。館内アートも多数で美術館にステイしている気分に |
「TRAVELER BAG」プランで宿泊すれば、さらなる特典も。館内のイタリアンレストラン「ZEBRA」が10%オフで利用できたり、高鉄チケットが割引で購入できたり、台中で大人気の焼肉店「屋馬」の席が確保&シェフのスペシャルメニューのプレゼントがあったり(~2024/6/30)と、うれしいサービスが充実です。
 ホテル内のイタリアンレストラン「ZEBRA」 |
 台中の人気焼肉店「屋馬」 |
TRAVELER BAGで台中を遊ぼう

「TRAVELER BAG」は進化中
「TRAVELER BAG」についてくるギフト券は1コースで7スポットほど。1度に全て使用できなければ、次の訪問時に利用してもOKです。最初のアクティベートから90日以内が使用期限です。
コースは今も増加中だから、来るたびに新たなルートとお店に出逢えるはずですよ。台中リピーターになっちゃいそう!
「TRAVELER BAG」といっしょに台中散策に出かけませんか?新たな発見が待ち受けていますよ!
以上、台北ナビでした。