台湾東部の美しい街「花蓮」のおすすめホテル&観光スポットも合わせてご紹介!
こんにちは、台北ナビです。
台湾・東部の町「花蓮」と聞くと、思い浮かぶのは地震だという方も多いはず。ただ、実際地震の影響はそれほどでもないのに、観光客は激減している花蓮。というわけで、復興の旅に出かけたいと思います。
ただただ、観光してお土産を買って……というのでは物足りないと考えていたところ、空気がおいしく自然も多い、それなのにほどよく便利な花蓮って、実は「健康保持増進」にとてもいいんだよ!と教えてもらったので、「健康」を手に入れるため、花蓮へ旅立ちました!
結果、花蓮で健康によいグルメ、漢方医による健康診断、ハーブの力に癒されるとっておきのホテル、1日中閉じこもっていたいほど施設が充実しているホテル、人気花蓮土産まとめて購入できる裏技などなど……、色々知れたので、皆様にもご紹介したいと思います!
【アクセス】台鉄に乗って一路「花蓮」へ

ナビの旅のお供は小泡芙ちゃん!
花蓮へのアクセスは台鉄(在来線)の利用が便利です。ただ、連休などは席が取りづらいので、予定が決まればすぐにチケットを押さえるのが無難です。
「太魯閣」「普悠瑪號」「自強(3000)」に乗車すれば、台北から花蓮まで2時間半前後で到着します。

普悠瑪號の車内はこんな感じ!
以前はバスで「羅東」まで行き、そこから台鉄に乗車して花蓮へ向かうという方法もありましたが、「太魯閣」「普悠瑪號」「自強(3000)」が運行し始めてからは、所要時間があまり変わらないため、この方法を使う人は少なくなったように感じます。
そのほか、飛行機なら台北の松山空港から花蓮空港まで立榮航空公司(UNI AIR)が運行していて、所要時間は50分。
地震や大雨の影響で落石などにより花蓮と台北が線路でつながらない時も。そんな時は、かなり遠回りですが、台北⇔高雄⇔花蓮と南下する方法もあります。
【東洋医学】漢方医による検診に興味深々!「花蓮慈濟醫院」
 入口外に足で押す手洗い場を発見! |
 ロビーにはこんなアートが! |
健康保持促進のためにはまずは自分の身体を知ることが大切!ということで、やってきたのは「花蓮慈濟醫院」です。
「花蓮慈濟醫院」を運営する「慈濟」は花蓮で創立された台湾最大の仏教系の慈善団体。「人間仏教」を理念に置き、台湾国内はもちろん、海外での慈善(ボランティア)活動も活発に行っています。
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西洋と漢方を融合させた医療「中西醫合療」、初めて聞いたけれど、理にかなっていそうで興味津々♡ |
「花蓮慈濟醫院」が得意とするのは西洋と漢方を融合させた医療「中西醫合療」。最先端の西洋医学の機械を使用し、病気やケガの原因を特定。その後、東洋医学の力も使用し、治療を行っていきます。この「中西醫合療」でかなりの成果を上げているそうなのですが、それがなせるのは漢方医が優秀だからなのだとか。
そんな漢方医に自分を見てもらいたけれど、中国語がわからないから躊躇しているという方に朗報です。「花蓮慈濟醫院」では日本語が通じるんです!いくつか簡単に体験してみましたが、東洋医学と最新の機器を組み合わせて、検診や治療を進めてくれます。
 ビリビリビリと大きな音がすると弱っている証拠。音はするけれど、全く痛くありません! |
 耳はこんなにもツボがいっぱい!当たりまえだけど、すべてのお医者さん、看護師さんが耳のツボの場所を覚えていて、的確に疲れているところを探しだしてくれます |
まずはツボが多く集まる耳に機器を当てると……弱っている身体の部位を知ることができます。そして、疲れた部位がわかれば、そこを押しやすくするため植物の小さな種を該当部位に貼り、どのようにマッサージするかを教えてくれます。

ツボが集まるのは耳だけではなく、手のひらもなんです。手のひらでも弱っている箇所がわかります。こっちは電気をビリビリ感じるところが弱っていますよ~!
ナビは全身お疲れ気味でして、耳がテープまみれ。笑 とにかく時間が空いたら、耳をマッサージ。これで心なしか体が内側から温かくなって、血と気が巡ってくるような気がしてきます!

治療を受けている気がしないくらいなんともないレーザー鍼治療
そして、針治療も行えます。ナビは普段から鍼治療をしているので、怖さなどはないのですが、恐怖心がある方も体験できるようにレーザー鍼治療もあります。
さらに美顔鍼なども体験できますよ。健康検診のようにあらかじめパッケージングしているコースや別途足すことも可能です。自分の体験したいようにカスタマイズできるのがいいですよね!
【花蓮観光①】「花蓮慈濟醫院」のエリア内にある「慈濟靜思堂」で仏教信仰の篤さを感じる!

慈濟靜思堂
「花蓮慈濟醫院」の敷地内にお寺のような、道場のような「慈濟靜思堂」があります。ここは単なる宗教施設というわけではなく、慈善・教育・文化の融合を目指した場所。
ボランティアを含む慈濟関係者が精神修養する場所であり、台湾国内外での慈善事業の内容が展示されています。

思わず「ひょえ~」と声を出して驚いてしまったくらい壮大で厳かな講經堂(講堂)
圧巻は講經堂(講堂)。ここで法師が教えを説くのですが、想像以上の壮大さに冗談抜きで腰を抜かしそうになりました。約37mもの高さがあり、最大収容数は2千人。椅子は研修のためだけにデザインされているこだわりぶりです。
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2千人収容可能! |
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礼がしやすいように椅子の背が動く!荷物入れや経本置きなども完璧にデザインされています |
別にボランティア活動をしなくても、いつでも見学できるウェルカムな施設です。また、慈濟の人々ってとても親切なのに、勧誘などは一切ありませんので、台湾の慈善団体ってどんな風なのかな?という好奇心や建築のすばらしさを見るだけでも構わないので、気軽に観光してみてもいいと思います!
【花蓮観光②】吉野村に住む日本からの移民の心のよりどころ「慶修院」

慶修院入口
「慶修院」があるのは、花蓮の吉安郷という町です。
日本統治時代には原住民と移住してきた日本人との対立が台湾の各地で発生しており、ここでも「七脚川事件」という暴動事件が勃発。鎮圧後、台湾総督府はもともとここに住んできたアミ族(原住民)からこの土地を取り上げ、徳島県吉野川付近からの移民が移住しました。
かつてこの場所が「吉野」と呼ばれたのはこのことに由来します。
1917年、吉野への移住者の僧侶である川端満二は、こうした対立のあった場所を宗教の力で平和な場所にしていきたい、そして故郷を離れた日本人移民の心の拠り所を作りたいとの思いから、「高野山真言宗吉野布教所」を建てました。

88の石像
敷地内には日本の伝統建築様式を取り入れた本堂を設け、四国のお遍路にちなんだ88の石像を境内に並べました。
1945年の終戦後、この吉野布教所は「慶修院」と改名され、吉野という土地の名前も「吉安」に変わりました。ただ当時の人々の祈りの思いは今も続いており、この慶修院には毎日台湾の多くの信者が訪れ平和への祈りを捧げています。
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台湾国内外から多くの方が参拝に訪れています |
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敷地外には素敵なカフェや台湾ヒノキを売っている車も! |
【花蓮観光③】「鯉魚潭」で遊覧船に乗って、絶品グルメを堪能!季節が合えばホタル観賞も♡

美しい「鯉魚潭」
104ヘクタールの広さがある天然ダム「鯉魚潭」。鮮やかな緑色の水面を眺めながら遊覧船に乗ったり、ボート遊びなどの湖上遊びが楽しめます。湖畔にはサイクリングロードも整備されているので、サイクリングも気持ちよさそうです。
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遊覧船で楽しむ?サイクリングも楽しそう! |
のどかな光景が広がる「鯉魚潭」ですが、ここ数年は小ぢんまりとしていながらレストランやショップがここを盛り上げようと頑張っています。その中でナビが訪れたのは「東樂飯店」というレストラン。
この場所で50年も商いを行っている古株で、団体客も個人客も対応可能、さらに湖畔遊びもここで申し込めるんです。便利すぎる~!
人数がそろえば、海の幸、山の幸を味わえるコース料理を、ナビのようにおひとり様で食べる場合はチャーハンと青菜炒め、そして名物のパパイヤミルクを味わうのがおすすめ!香ばしいチャーハン、また食べたいなぁ……!
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ナビはチャーハンにキャベツ炒め、そしてパパイヤミルクを堪能♡ |

東台湾でも屈指のホタル観賞スポット
「鯉魚潭」はエコに取り組んでいるおり、自然環境が素晴らしい場所です。
そのため、4月中旬から5月頭くらいにはホタル観賞の絶好の場所となります。ナビは事前申し込みを行い参加。1日2回、ボランティアガイドさんに案内されながら歩いていくと……幻想的なホタルの光がナビを迎えてくれているではなりませんか!!
ただ、この日は雨がどんどん大きくなり、ナビはツアーを途中で断念。光害が全くないエリアなので、ツアー班から離れないように気を付けてください。ナビは一度はぐれてしまって、泣きそうになりました。

無数のホタルの光にうっとり♡
【花蓮観光④】夏休みに訪れたい!台湾の親子旅で人気の旅行先「遠雄海洋公園」!
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太平洋に面する海洋がテーマのアミューズメントパーク「遠雄海洋公園」 |
太平洋に面したリゾートパーク「遠雄海洋公園」。台湾では特に夏休みの親子旅(子連れ旅)に大人気の場所です。正直、アラフォーナビが楽しめるものなのか……と心配でしたが、案外楽しい~!笑
 人魚姫と一緒に…… |
 ジュゴンのお食事タイムも楽しめます |
海洋環境について楽しく学べるアシカショーはアシカちゃんがかわいくてかわいくて!本当は一番人気だというイルカのパフォーマンスやジェットコースター、ロープウェイにも乗りたかったけれど、もともとあまり期待していなかったので時間切れ~涙
ここは思いのほか楽しいので、多めに時間を取ってみてくださいね!
【花蓮おすすめホテル①】リゾート感あふれる「遠雄悦来大飯店(ファーグローリーホテル花蓮)」は家族や恋人との旅行にぴったり!

素晴らしい立地の「遠雄悦来大飯店(ファーグローリーホテル花蓮)」
海抜220mの海岸山脈に位置する「遠雄悦来大飯店」。眼下には花蓮の街並みが収められるだけでなく、紺碧の太平洋と緑豊かな花東縦谷を心行くまで楽しめます。
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リゾートを存分に楽しめるホテル |

どの部屋もゆったりとした広さ!部屋タイプによって壁紙を変えています
立地のすばらしさはもちろんですが、全体的に英国ヴィクトリア時代を意識していて、格式高く感じる館内の雰囲気からリゾート気分を高めてくれます。
さらに施設の充実度が半端ありません。プールに子供仕様のアミューズメントエリア、フィットネスクラブに、卓球、お土産ショップ、バーなどなど……、リゾート旅行で欲しいものがすべてそろっていると言っても過言ではない充実ぶりです。
 屋外プール |
 スポーツ観戦を楽しめるバー |
 ちびっこ大喜びのアミューズメントエリア |
部屋タイプも多く、どんなスタイルの旅行でも大満足できるはず。ただ、ナビのように一人で来ると少し悲しくなっちゃうかも。カップルや家族旅行で是非訪れてくださいね。
【花蓮健康グルメ①】「遠雄悦来大飯店」の中華レストラン「唐苑」の美しくて体に優しい料理に舌鼓!
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朝食会場「英倫西餐廳」の奥に「唐苑中餐廳」があります |
「遠雄悦来大飯店」にはビュッフェが楽しめるレストランなど色々ありますが、今回ご紹介するのは中華レストラン「唐苑」。ここは地元花蓮産の野菜と海鮮を使用し、四川料理・広東料理・台湾料理の手法を見事に合わせた料理を楽しめます。

ひとつひとつのお皿にまでこだわりを見せるメニュー。美しいだけでなくおいしくて体にも優しいって最高すぎる♡
今回いただいたのは広東料理の手法と現代の健康飲食理念を組み合わせたセットメニュー。
花蓮産のかぼちゃ、花蓮瑞穗産の牛乳、花蓮玉里の豚肉、奇萊山の湧き水で養殖した台湾鯛、花蓮寿豊産のレモンやハマグリ、花蓮新城の鰹節、花蓮の過猫、花蓮光復産のアワ、花蓮吉安産の蓮の実などなど……食材は地元花蓮産ばかり。
食材にこだわっているからこそ、味付けはシンプルに。それでいて、食材そのもののうまさを引き出してくれる技はさすがの一言。ホテルに宿泊していなくても、このセットメニューを食べるだけにも訪れたいくらい、大満足のおいしさです。
■唐苑中餐廳住所:花蓮縣壽豐鄉鹽寮村山嶺18號
電話:(03)812-3938
営業時間:17:30~21:00
【花蓮おすすめホテル②】台湾で唯一!オーガニックハーブのパワーに癒されるホテル「花蓮秧悦美地度假酒店」

ハーブの力、ガチですごい!
台湾の真ん中にそびえる中央山脈の麓にハーブをテーマにした素敵なホテル「花蓮秧悦美地度假酒店(Gaeavilla Resort)」。
30年以上前からこの土地でハーブを育てていた「君達集團」が、3年の時間をかけて丁寧に作り上げ、2019年5月にオープンした比較的新しいホテルです。
ハーブの専門家が作るのだから、もちろんホテルのテーマは世界にもあまり例を見ない「オーガニックハーブ」!ホテルに一歩足を踏み入れただけで、全身から余分な力がすぅっと抜けて、リラックス。
もうロビーにいるだけで「花蓮秧悦美地度假酒店」の魅力にやられちゃうほどです。
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館内はハーブのいい香りが漂い、ウェルカムドリンク&スイーツも用意されています。ハーブのプレゼントも心憎いおもてなしですよね! |
園内は至る所にハーブが植えられています。そのどれもが生き生きと育っていて、この土地がいかに豊かな土壌なのかを感じられるはず。
特にハーブの迷宮と名付けられた庭では素足で歩くと、母なる大地の力を直接感じられます。

ハーブの迷宮
 靴を脱いで素足で歩くのって久しぶり! |
 樹齢20年以上というティーツリー! |
環境負荷の低減を目指して設計された建築物(グリーンビルディング)を採用しているのに、快適な館内。特に客室はバリアフリー対応室を除くすべての客室でハーブスチーム風呂が楽しめるこだわりぶり。もちろんハーブは園内で採れたオーガニックハーブ。香りに癒され、ハーブの力を吸収できて、最高なのであります。

贅沢な広さのお部屋
 バスタブ完備! |
 バスソルトと虫よけも用意されています |
 見て~!このハーブ!たっぷりとあるので、ハーブスチーム風呂のスイッチを入れるとハーブの香りに包まれます |
というわけで、五感をすべて使ってハーブの力を感じられる唯一無二のホテル。ここで宿泊するだけで、健康な人はより健やかに、ナビのように不健康な人は日頃のストレスフルな生活から解放されます。
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想像以上に規模が大きく、5つ星くらいありそうな施設の充実度! |
そして、「花蓮秧悦美地度假酒店」は「花蓮慈濟醫院」と提携し、健康検診と宿泊をセットにしたプランも売り出していて、本格的に健康と向き合いたい方にはこのプランを検討してみるのもいいかもしれません。
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ホテルでHRV自律神経(健康)年齢を測定できますよ! |
【花蓮健康グルメ②】「花蓮秧悦美地度假酒店」で自家製の食材とハーブを駆使した究極の健康食を味わおう!

自家農場まで持っている本格派!
「花蓮秧悦美地度假酒店」はオーガニックハーブを育てているだけではありません。
自家農場を持ち、オーガニック野菜も栽培しているし、なんと「GAEA 格雅雞」という闘鶏用の鶏(軍鶏)と花蓮の地鶏を交配させたニワトリも育てています。この「GAEA 格雅雞」の肉は弾力があって、鶏肉のうまみが強いので、レストランで出る鶏肉料理と採れたての卵は必ず食べてくださいね。
 農園案内のツアーもあります |
 採れたてのヤングコーン!甘くてうまみが詰まっていて美味! |
 この美しい花、何の花かわかりますか?パッションフルーツの花を発見! |
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闘鶏用の鶏(軍鶏)と花蓮の地鶏を交配させた「GAEA 格雅雞」。好物のリンゴが高いところにあるので、首をグイっと伸ばして、筋肉を鍛えていますよ~! |
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鶏肉が絶品なのはもちろん、卵も新鮮で栄養価が高い!絶対食べて! |
朝食などを食べるレストラン「二三食集(ESSENCE 23)」では、毎日その日に採れた野菜を二十四節気の考えを基に、調理した料理の数々が並びます。
もちろん味付けの決め手はハーブ!塩分を控えながら、食材本来の味を引き立てつつもハーブ自体の味も活かした塩梅で、次々食べたくなるお料理ばかりなんです。
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見るからに新鮮な野菜をたっぷり使用しているビュッフェ。ディナータイムはお肉料理、海鮮も豊富です |
 1日目夕食に食べたパンのおいしさに惚れこんで…… |
 翌日の朝食はパンを制覇!そんなことしてたら絶対食べるべき卵を食べ忘れた……。あほすぎる |
今回は健康旅行のためだけにカスタマイズしたという「主廚悅性套餐」をいただきました。
まずはどの料理も美しい、そして期待通り食材が口の中で喜んでいると感じるほど、食材が持つおいしさを感じられるんです。さらに、使用したハーブは園内でメインシェフ自ら摘み取ったもので、味のアクセントになっているのがたまりません。

忘れられないほど美味♡これで身体にいいんだから、毎日でも食べたいわ~!
一見、量が少なく感じるかもしれませんが、お腹いっぱい!心地よい満腹で幸せ気分になれちゃいます!

「GAEA 格雅雞」とハーブをふんだんに使用したソースがマッチして美味です~!
【花蓮おすすめ土産】人気土産はまとめて購入が賢い!

地味八帖大禮盒B
花蓮旅行に来たら、色々お土産を買いたいですよね。もちろん自分で一軒ずつめぐって買うのも楽しいものですが、花蓮の老舗&有名ショップの人気土産を一度に買えるセットがあるなら、それが時間の節約になると思いませんか?
そんな声にこたえて完成したのが「地味八帖大禮盒」。値段ごとに入っているものが異なりますが、ナビが手にしたのは990元(Bタイプ)のもの。
中身はというと……
豐興餅舖のパイナップルケーキ×4個
花蓮縣餅の奶油酥條×1箱(3袋入り)
七星柴魚博物館の黑潮魚酥×3袋
德利豆乾の五香粗條豆乾×4袋
百年傳奇の沙其馬×10個
郭榮市の哈姆勁厚餅×6個
阿美麻糬のチョコレート味のお餅×3個
新味醬油の米果×8個
という豪華な組み合わせ!これは必ず事前予約が必要なので、その点だけ注意してくださいね。サイト上から購入できるのは「
豐興餅舖」からですよ~!
花蓮観光といえば真っ先に取り上げられる太魯閣渓谷(タロコ渓谷)。しかし、地震の影響でまだ太魯閣國家公園は全面的に開放されていません。「
後山蕨起集落」のタロコ族体験ツアーなど、原住民の方々が観光を盛り上げているので、こういうのに参加するのも良さそうですよ!
台湾へ来たら、是非花蓮へ復興旅行をかねて、自分の健康と向きあってきませんか?そんなに肩ひじ張らなくても、ゆる~く健康に過ごせるヒントが花蓮にはあると感じます。
以上、自律神経(健康)年齢81歳以上で健康がやばすぎる台北ナビがお届けしました。