連日暑い台湾。日本も暑そうですよね。そんなうだるような暑さのある夜、夜食にやってきたのは「黒岩黒砂糖剉冰(黑岩古早味黑砂糖剉冰 錦州店)」。略して「黒岩」です。
聞くところによると、2025年は5月の末ごろからマンゴーかき氷を売り出していたということで、遅ればせながらやってきました!
今年の値段はこんな感じ。ナビが愛してやまない「芒果牛奶黑糖冰」は160元でした。いつもなら「黒岩」の看板トッピング「粉粿」を追加するのですが、この日は売り切れ……。悲しみ~!
ナビが「黒岩」のマンゴーかき氷が好きな理由、それは注文を受けてからマンゴーをカットしてくれること。シロップやマンゴーピューレなどに漬けることなく、マンゴーそのもののおいしさを味わえるのが好きなのです。
というわけで、店内でぼぉーとしながらマンゴーかき氷ちゃんを待つことにします。
観光客もいますが、「黒岩」は地元民が集う印象です。マンゴーかき氷以外を注文している人もいて、ローカル感もあっていいですよね~!
そして、ナビのマンゴーかき氷ちゃんがやってきました!
「黒岩」はビジュアルよりも味とクオリティー勝負!黒糖ソースが売りだからということもありますが、日本人的には主役のマンゴーちゃんが氷の下に隠れちゃっていますから。上から見ても横から見てもちょっぴりオレンジ色がのぞく程度なのが、かざりっけなしって感じで大好きです!
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とはいうものの……やっぱりマンゴーが見てみたいということで、マンゴーを食べたい気持ちを抑えて(と言いつつ、2~3個食べちゃった!)、氷を食べ進めたら、中にはこんなにもマンゴーがざっくざく!大きくカットされているのもポイントが高いんですよね! |
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記事登録日:2025-06-17