暑くてくたびれてしまう前に暑さ対策を!
1年中真夏のタイ、バンコクでの旅行で絶対必要な道具といえば、それはやはり『暑さ』との関係するものです。“暑さ対策”をしっかりしておくことで旅行の楽しさが倍増し、逆にいえば暑さ対策を怠るとそれだけ疲労が増し楽しさが半減してしまいます。バンコク旅行では少しオーバーなくらいの暑さ対策をしておくと良いでしょう。また、暑さのほかにもタイならではの便利アイテムやバンコクに住んでいて“これがあったら便利♪”といった道具もご紹介していきます!帽子は強い日差しから頭を守る必須アイテムです。
何よりも先に準備したい“バンコク旅行の道具”、それが「暑さ対策アイテム」です!タイは年中暑い国ですので現地で購入できるものも多いのですが、やはり普段使い慣れたものや頑丈なものが最適です。暑さ対策アイテムといえば、強い直射日光から頭や目を守る『帽子』や『サングラス』、さらに日焼けから肌を守る『日焼け止め』は必需品です!さらにあったら便利なアイテムとして『日傘』もおすすめします。人ごみでは邪魔になりますが、屋外の観光地は比較的広々としているので日傘を差してもあまり邪魔にもなりませんし、何より強い日差しから身体を守るためにはピッタリのアイテムです。出来れば日傘にもなって防水もできる傘だと急な雨にも対応できて便利です。電卓を使ってスムーズな値段交渉を!
初めてのバンコク旅行の際に“あー持ってくれば良かった”と感じさせたのが意外にもこの『電卓』です!というのも、バンコク旅行での楽しみの一つである買い物で電卓が大活躍なのです。一日を買い物に費やすという人もいるほどバンコクは買い物好きには最高の場所であり、安い買い物ができる上に「値引き交渉」も出来てしまうのです。この値引き交渉は屋外の市場などで行うのですが、表示価格の“2割”は割引してもらえる可能性があるそうです。そこで店員さんとのスムーズな交渉を行うために自前の『マイ電卓』を持っていれば、言葉を気にせずにトライすることができるのです。観光客が多いお店では電卓を貸してくれますが、やはり自分の電卓でパパっと打ち込んだほうが楽です。スワンナプーム国際空港内でもタイで使えるSIMカードをゲットできます!
短期間の旅行であっても必需品といえる『携帯電話』。旅行中に一切電話を使わない、という人にとっても携帯はあるだけで安心できるアイテムです。日本で使っている携帯(海外で使用可能な機種であるか事前に確認しておく)を使ってもいいですし、タイで使える機種をレンタルしてきてもいいでしょう。また、さらにあると便利なのが『ポケットwi-fi』です。バンコクの情報は今やインターネット上に溢れるほど載っています。インターネットがあればその場で調べることが可能です。バンコクにあるカフェやホテル、デパートなどの一部では無料でwi-fiを使えるところがありますが、使うたびに探すのは面倒でもあります。そこで、事前に携帯用の『ポケットwi-fi』をレンタルしておくことで好きなときにインターネットを使用することができますし、ソーシャルネットワーク上で旅行のようすをリアルタイムで載せることもできます!写真は旅行の記念を残すための一つの道具です♪
こちらは必需品というか、もう旅行には自然とついてくるアイテム、『カメラ』です!パスポート、財布の次に忘れちゃいけないアイテムですよね。バンコク旅行で見て感じたものは心に刻み込むと同時に、色あせない写真にも残しておきたいものです。最近では携帯電話の写真機能が進化し、デジタルカメラ一眼レフの代わりに携帯で写真を撮っている人も多くみかけます。カメラにしろ携帯電話にしろ写真をたくさん撮って、あとから見たときにその時の楽しさを鮮明に思い出せるといいですよね。タイにも薬局はたくさんありますが、やはりどういった薬なのか分かる日本の薬があると安心ですよね!
海外旅行では気温の変化や食べ物の違いから旅先で体調を崩してしまう、ということがあります。タイにもたくさんの薬局がありますが、会話はタイ語か英語、ということで正確に症状を伝えられなかったり、買ったは良いもののどういった薬か分からない、といった問題があります。そういうときの為に最低限の『薬(胃薬や風邪薬など)』は日本で購入し持参するといいでしょう。しかし、安易な自己判断は危険ですので、具合の悪いときにはなるべく早く「病院」へ行くなどして治療を行ったほうがいいでしょう。そこで、短期間の旅行であっても「海外旅行保険」に加入し、いつも安心な旅行をすることが一番です。安全で使い勝手のいいカバンを選びましょう
バンコクを一日中歩いていると想像以上に体力を消耗します。よって、出来るだけ“楽な格好”で“スムーズに動ける”ものを身に着けていることが一番消耗を少なくする方法だと、ということが分かりました。中でも『カバン』はかなり重要なポイントであり、一日に何度も開け閉めします。『便利で楽なカバン』を選ぶ主なポイントとしては・・・小銭持っていると便利です。
日本からお客さんが訪れるとナビがいつも事前に準備しておくもの、それが「20バーツ、50バーツ、100バーツ」です!というのも、タイでは現金で支払うところがとても多く、中でも屋台や露天、市場では大半のお店がクレジットカードが使えない「現金払い」です。そんな時に便利なのがこの『20、50、100』といったタイ紙幣です。100バーツより上の500バーツ、1,000バーツももちろん使えるのですが、屋台や市場などではお釣りを持ち合わせていなかったり、嫌がられることもあるので、出来れば小さな金額のお金を準備していると便利なのです。さらに、悪質なタクシーではお釣りがないからといって、メーターよりも高い金額を支払わされた、というトラブルもあるようです。よって、日本円をタイバーツに両替する際には一部を小さな金額に両替してもらっていると便利です。両替が出来なかったときはタイにある銀行へ行けば両替してもらうことができますし、街中のコンビニで小額のものを購入してお札をくずすこともできます。上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2013-08-01