
霞海城隍爺の誕生日を記念して、6月1日~8月25日(火曜日休み)、大稻埕故事工坊(迪化街一段44號)では、城隍廟の背景や歴史紹介をしています

150年前、城隍爺を守るために命を落としたという38人の勇士を記念して、38人の男が旗を持ってかけつけました

今日は開幕ということもあり、こちらに神様がいらっしゃいました

また、内部を覗いてみると…

今年は日本語の紹介もばっちりあります

月下老人様にお願いに来る日本人が多いということもあって

廟から神様の紹介まで、中国語と日本語の対訳が隅から隅まであります、これを機に、台湾の歴史にもちょっと触れてみましょうか?

展示会の奥には忍者のような人が…?

日本統治時代の怪盗ルパン「廖添丁」も紹介されています

台北霞海城隍廟の紹介にかけては、この方陳文文さんの右に出る者はいないでしょう

開幕初日のこの日は、平安亀のお菓子の実演もありました

迪化街の紹介しおりを自分で作ってみます

折り込み部分は、なかなか手が込んだものですね

スタンプも押してみましょうか?

スタンプも精密で、ここにも日本語紹介がありました
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記事登録日:2013-06-05