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「台湾好行」縱谷鹿野線に乗ってみよう!

さわやかな緑がいっぱいの山の景色!マイナスイオンが思いっきり吸い込めます!


こんにちは、台北ナビです。
今回ナビは台湾東部の美しい山々を満喫できる「縱谷鹿野線」をご紹介します!この路線は、起点の山線總站から終点の鹿野高台まで、ずっと乗っていたら1時間20分という「台湾好行」の中では、平均的な時間のコース。見どころ満載、乗ったり下りたりして、東部の山を楽しんでください。
以下は、バスの停留所です。 
山線總站 ⇔ 旅服中心 ⇔ 公教會館 ⇔ 傳廣更生 ⇔ 四維傳廣 ⇔ 卑南入口 ⇔ 臺東火車站 ⇔ 卑南文化公園 ⇔ 南王部落 ⇔ 明峰 ⇔ 原生植物園 ⇔ 初鹿牧場 ⇔ 四維⇔ 鹿鳴酒店 ⇔ 崑慈堂 ⇔ 鹿野火車站 ⇔ 永昌部落 ⇔ 永安社區 ⇔ 鹿野遊客中心 ⇔ 鹿野高台西站 ⇔ 鹿野高台 
ぜひとも停まってほしいのは、旅服中心、卑南文化公園、原生植物園、崑慈堂、鹿野高台ですね。
バスの便数は1日6本(変更があります)。
自分なりのスケジュールを組んでください。
東部海岸線と合わせるのも楽しいですね。
チケット購入場所は、車に乗った時に買うことができます!

まずはこちらの記事を~上記の場所がいくつかあります!

ではご紹介と行きましょう!


実は1つの路線としてではなく、場所ごとにナビスタッフたちも各所を訪れていました。
以前の記事も参考にしながら、ご覧くださいね! 

山線總站⇔旅服中心(インフォメーションセンター)⇔
こちらのインフォメーションセンターには、「鐵花村」という観光ビレッジがあり、ライブイベントが行われたり、伝統工芸のショップもあります。 
「鐵花村」はこちらからどうぞ~。
公教會館⇔傳廣更生⇔四維傳廣⇔卑南入口⇔臺東火車站(台東駅)⇔
「縱谷鹿野線」では、台鉄の「台東」駅と「鹿野」駅にも停まります。 
卑南文化公園⇔
約3000年前のプユマ族の集落があり、見どころあり。
花蓮の瑞穂にも残っています!
南王部落⇔明峰⇔


原生植物園⇔

原生植物園には、200種以上の原生植物や水生植物、香氛植物、藥用植物などが生息していて、園内の植物は鑑賞するだけでなく、食べることができます。園内のレストランでは、多種のオーガニック食物を養生膳として提供しています。薬草を調味料としても使用。アフタヌーンティーのケーキも薬草から。ここもやはり日本統治時代に、この場所が薬草の研究所だったことからの流れです。
レストラン

レストラン

いい眺めです

いい眺めです

雲がきれい

雲がきれい

だちょうもいます

だちょうもいます

散歩には最適

散歩には最適

ショップも充実しています!

レストランへ行ってみました~。
 

初鹿牧場⇔

新鮮な牛乳がいただける牧場は、壮大な草原が広がり、青い芝生のいい匂いがプンプン。ここへ来たらまずは牛乳を一杯。牛乳から作られた饅頭やアイスクリーム、クッキーなどもありますよ。牛乳鍋もおすすめ。ミルクボディソープやせっけんなどもおみやげとしていかが?
 四維⇔鹿鳴酒店⇔

紅葉温泉に浸かれる鹿鳴ホテル

以下はホテルのツアーで行くことができます。

崑慈堂⇔
高台下にある龍田村は、日本統治時代の移民村で、多くの日本式家屋が残されています。自転車をレンタルして、この周辺を走ってみるのも気持ちよさそう。

龍田村が移民村だった時の小学校と校長先生が住んでいた宿舎もそのまま残されていました

自転車で楽しみたいのはこの道!横はパラグライダーで着地するところです

鹿野火車站⇔永昌部落⇔永安社區⇔
少し足をのばせば、こちらのブヌン族の部落にも行けます。
鹿野遊客中心⇔鹿野高台西站  
鹿野高台
終点の鹿野高台は、パラグライダーの地としても有名。お天気がいい日には、高台から望む景色は最高。景色も最高です。6月の下旬から2か月間ほど熱気球のイベントも毎日催されています。朝と夕方、誰でも参加できますよ。
ここから飛べます!熱気球も楽しめます!

連絡先: 東部海岸国家風景地区管理所(089)-841520 無料 (089)-841520
東部海岸国家風景地区管理所お客様コールセンター専用回線 0800-009282 無料 0800-009282
鼎東客運海線ご案内サービス専用回線:(089)333-443 無料 (089)333-443  

コースには入っていませんが…

台東市康楽駅南にある国立台湾史前文化博物館。
面積約10ヘクタールで、博物館の研究、収蔵、展示、教育とレクリエーション機能を通じて人々の台湾の自然生態、先史文化と先住民文化の豊かさと多様性をより多く認識してもらうこと、そして、この土地に続く自然と文化の命を大切にしてもらう目的で建設されました。
先史館の建物は長方形で、充実した施設と美しい環境をもっています。東側は入り口ロビー、北側は展示ホール、南側は事務棟、西側は半月池で、景観公園もあります。建築は台湾の独特なスタイルで、中央山脈を背にして日が昇る太平洋に向かうというもの。世界的に有名なポストモダン主義の建築デザイナーMichaelGravesが設計し、人類と自然、過去と未来の関係を強調したデザインとなっています。

出発前に、台湾好行WEBサイトと時刻表チェックは必須です!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-06-28